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ポーズを快適に導く!〜アジャストメントで未知の領域へ〜

先日、エンヨガスタジオにも何度もお越しいただいている、ユキオ先生の「アーサナとアライメントとアジャストWS」へ行っていきました。


アーサナは今この瞬間にいることを定義し、アライメントは正確な骨格の配置バランスをいいます。


つまり、力みの抜けた快適で超気持ちいい〜!

何分でもキープしていられる!みたいな状態に居られることは今この瞬間にいることになるのでアライメント超重要。


私はもっぱら、言葉によるアジャストメントが大半。

今回は身体に触れる身体的アジャストメントの極意を学びにユキオ先生に会いに行ったのです。




早速ですが、後屈のアジャストをしてもらっている私⇧


何度も言われたのが「力を抜いて」でした。

わたしがいつも生徒さんに言ってるやつ、、、。


抜けたつもりでも抜けてなかったことが衝撃。

ユキオ先生に筋トレ頑張りすぎなんじゃないの〜?笑笑

と、イジられる。


ユキオ先生がわたしと一体感をもちアジャストすることで力みがあっさり見抜かれてしまうんですね。


触れられたところから相手の意識が流れてきます。そして、わたしの意識も相手に流れていきます。


こうしてやろう!みたいなエゴが働くと相手は全く快適ではなく、最悪の場合は怪我をしてしまう。


うーん、頭と意識はつながっている面白い。

というかみんな繋がってる宇宙。


今回、たくさんのポーズのアジャストメントを覚えてきたので、クラスでアウトプットしていこうと思います。


アジャストメントはポーズを効果的に行えますし、相手を未知の領域に導くことができます。


ペアワークで相手の身体に触れることは自分の意識の深さを探求する学びにもなります。

ちょっと文章硬いな。とりあえずやってみたら分かります。


ヨガは身体を使って意識を感じること。

死んでこの肉体が無くなれば、わたしという意識を感じることができなくなるから、生きてるうちにたくさん身体を使って自分というものを理解していきましょう。


それにしてもユキオ先生のアジャストでプラサリータ・パドッタナーサナで床に手がついたのは本当に未知の領域でした。


ユキオ先生、ありがとうございました!




アキ先生もご一緒させていただきました。

相変わらずの探究心でわたしもがんばろ!と思った良い1日でした。






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