2026年1月スケジュール
- EN-YOGA Studio
- 2025年12月31日
- 読了時間: 3分
冬になると
「寒いから動けない」
「今は休む時期だから」
そんな言葉が、ふと心に浮かぶことがあります。
体を休めることはとても大切です。
同時にひとつ私が肝に銘じていることがあります。
休むことと、ただ流れるように過ごすことは異なるということ。
冬は自然界のエネルギーが外へ広がるのをやめて静かに内側へと戻っていく季節です。
木々は葉を落とし土の中で次の芽吹きの準備を進めています。
何も起きていないように見えて実はとても繊細で静かな営みが続いています。
冬は勢いで前に進むよりも立ち止まりながら自分を感じ直すのに向いた季節。
体が何を感じているのか。どこに力が入りどこが休みたがっているのか。
どんな思考の癖を持っているのか。
そうした内側の声にそっと耳を傾ける今ここの瞬間、これが内省です。
内省はぼんやり過ごすことでも何もしない時間を増やすことでもありません。
むしろ少しだけ意識を内側に向ける静かで能動的な姿勢だと思っています。
体を動かす気になれない日があっても大丈夫。
そんな日は自分を急かさず雑に扱わないことを選んでみてください。
呼吸は浅くなっていないか。寒さから身を守ろうとして無意識に力が入っていないか。
「面倒だな」「まあいいか」という思考が増えていないか。そこに気づくだけでも私たちはすでに自分を理解する今この瞬間にいます。
もし体を動かせないなら本を開いて言葉から世界を広げてみる。
スマホを少し置いて誰かの意見ではなく自分はどう感じているのかを考えてみる。
それもまた大切な準備のひとつです。
春になって急に軽やかに動けるようになる人はいません。
春に体が自然と動き出す人は冬のあいだに自分の内側を丁寧に耕してきた人です。
ヨガも同じです。ポーズができるかどうかよりも今の自分の状態に気づけるかどうか。
無理に動いて達成感を得るより動けない理由に気づくことが静かで確かな変化につながっていきます。
冬は私たちにそっと問いかけてきます。
「今の自分をちゃんと感じていますか?」
「次に進むための準備を少しずつしていますか?」
静けさの中でしか聞こえない声があります。
冬はその声に出会うための季節。
止まるためではなく次に進むために。
この時間の過ごし方が春の体と心をやさしく支えてくれるはずです。
1月もスタジオでお待ちしています。
真紀
年初めクラス⬇︎
1月3日(土)7:30 朝ヨガ
逆転やってみたい人集合!久しぶりのピンチャWS開催します🤸♀️
1月18日(日)10:00~12:00
ピンチャマユラーサナWS
ピンチャ以外にも、ヘッドスタンド、ハンドスタンド挑戦したい方、ぜひ奮ってご参加ください

